実質は闇金!?ファクタリング会社の「悪徳」を見極め方をご紹介します。

ファクタリング会社抱えるリスクのメインビジュアル

利用企業側のリスク①~悪徳ファクタリング会社の存在

 

ファクタリングは貸金業のように営業するための認可がなくて簡単に新規参入できます。
銀行系や大企業系は2社間ファクタリングや財務状況の悪い会社には対応していないため、中小企業からは規模は小さいけど柔軟な対応をするファクタリング専門会社が人気です。
利用者から感謝される優良業者も多数ありますが、一部で新規参入のしやすさや、利用企業の大半が経営難に落ちっている特性から悪徳ファクタリング会社の存在が問題視されています。
悪徳ファクタリング会社には以下のパターンがあります。

 

  • 手数料が相場よりも割高
  • ファクタリングで集客して違法な貸付や詐欺に誘導する
  • 対応が粗悪
  • 個人情報の悪用

 

 

 

ファクタリングは手数料のルールがない

悪徳ファクタリングに注意喚起

ファクタリングは貸金業に該当しないため、手数料の上限がありません。
売掛債権を買取するサービスなので、ある程度の相場はありますが、相場より大幅に割高な条件を提示されるケースがあります。
手数料は固定されていなくて、審査によって決まります。
優良業者を使えば手数料10%以下で利用できる売掛金でも、悪徳ファクタリング会社に引っかかると20~30%ほどの手数料を取られることがあります。
取引金額が大きければ、ファクタリング会社によって手数料が数十万円から数百万円の差になることもあります。
手数料に納得できなければ、他のファクタリング会社も比較をしましょう。
悪徳会社は他社と比較されると都合が悪いので、一度相談すると強引な勧誘を行っています。
また、ホームページでは安い手数料を明記していていも登記費用や出張料、事務手数料など様々な名目で手数料を請求してくることもあります。
優良ファクタリング会社は最低限の印紙代や郵送費用以外は基本手数料に含めています。
思っていたよりも総コストが高くなりそうな時は警戒をしてください。

 

 

闇金が隠れ蓑としてファクタリング会社を運営していることも

闇金が隠れてファクタリングになりすます

ファクタリングが普及し始めた時期は、改正貸金業法の施工や大手消費者金融の相次ぐ行政処分などで、闇金の取り締まりも厳しくなっていた時期です。
闇金が看板を出した店舗での集客をやめて、ファクタリングで経営難に陥っている経営者を集客し、ファクタリングではなく貸付で対応できると言って違法な貸付に誘導されるケースがあります。
ファクタリング会社を隠れ蓑にする闇金の影響で、ファクタリング業界全体がダークでネガティブなイメージを持たれてしまいました。
しかし、ネットからリサーチするだけで、簡単に優良業者を見極められます。
過去にはファクタリング会社が摘発された事例もありますが、内容は違法な貸付行為によるものです。

 

個人情報の悪用

 

悪徳業者は高額な手数料を提示して、成約率にこだわっていないことがあります。
ファクタリング会社が直接違法な貸付をすると検挙されますが、一部で入手した個人情報を転売して利益を挙げているケースがあります。
経営難でファクタリングを利用しようとする企業や経営者の情報は、闇金やコンサル会社、情報商材会社、投資会社、詐欺業者が個人情報を買い取る需要があります。
気になったらまずは問い合わせをして条件を聞くのではなく、信頼できる業者を見極めてから問い合わせや審査申込を行いましょう。

 

 

対応が粗悪な業者は片手間で運営している?

ファクタリング業者がパソコンで集客する

ファクタリング業者の多くはインターネットで集客しています。
貸金業のような許認可が不要なことや、小規模で運営できることから、他の事業の片手間や代表者1人で運営しているケースがあります。
最短即日対応を明記していても、問い合わせのタイミングによっては返信が来なかったり、話を進めている最中で連絡が取りにくくなるケースもあります。
スピードを求める場合は、実績豊富な専門業者を選びましょう。